[AI-C4] AIアートの次の進化 ─ ツールの融合が生む“人らしさ”の時代へ

AIアートは、もはや誰でも“ある一定のクオリティ”を簡単に作れる時代に入りました。

しかしその一方で、画像生成AIの進化は頭打ちになりつつあり、「誰が作っても同じような絵ができる」という課題も見えてきています。

今後、アートとして価値を持ち続けるためには、「この人だから依頼したい」「この人の作品が欲しい」という“個の存在”をどう際立たせるかが鍵になります。

本セッションでは、私自身が10以上のAIツールを組み合わせ、料理のように素材を調理しながら一枚の作品を完成させる制作プロセスを例に、

これからのAIアートに求められる「ツールの融合」と「人間性の再定義」についてお話しします。

[スピーカー]
Hakushi (株式会社SHIFT AI 教材PM、クリエイティブコンサル)

開催概要

日時:12/24 (水) 17:30 - 17:45
場所:MAGNET BY SHIBUYA 109 7F
主催:Pivot Tokyo株式会社
参加形式:会場参加のみ(オフライン開催)
※オンライン配信・アーカイブ配信はありません。

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【AI ⅹクリエイティブDAY リードスピーカー】

Hakushi

株式会社SHIFT AI
教材PM、クリエイティブコンサル

「日本をAI先進国へ」というビジョンのもと、SHIFT AIにてプロジェクトマネージャーとして活動しています。教育コンテンツの開発、クリエイティブコンサルティング、子ども向けのAIプログラムの企画・運営を担当し、最先端テクノロジーを誰もが親しめる形で届けることを目指しています。 元大手予備校講師としての経験をもとに、思考力と創造力を育むAI活用のカリキュラムやワークショップ、ウェビナーなどを開発。企業や団体のAI導入支援にも携わり、目的に合った戦略の立案と実装をサポートしています。 個人としても、AIアートの創作活動を行っており、"精密AIアート"というジャンルを確立。現代アート団体の審査を通過し「AIアーティスト」として在籍。作品展示やコラボレーションプロジェクトにも積極的に参加。イベント登壇やウェビナー講師としても登場し、教育と創造の未来を広げるAIの可能性について発信を続けています。 チームを率いる立場でも、子どもたちの学びを支援する場でも、AIを「社会を変える力」として捉え、人とテクノロジーの新たな関係性を創ることをミッションとしています。

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