PROGRAM
DAY 1 (12/23)
DAY 2 (12/24)
DAY 3 (12/25)
Day 1 12/23
13:00 - 13:05
オープニングリマークス
AIで日本を強くする ― 新時代の起点として。 AI BB Tokyo は、AI × Web3 をはじめ、マーケティング、クリエイティブ、ロボティクス、地方創生、教育など 多岐にわたる分野を横断し、「テクノロジー × ビジネス × 社会」の未来を描くカンファレンスです。  オープニングでは、「AIで日本の知的産業力と国際競争力を底上げする」「日本発のイノベーションを世界に発信する」「AIによって社会や地方の課題を解決する」というイベントの三本柱を掲げ、参加者に「技術の可能性」と「社会実装の責任」を共有する場として呼びかけられたことでしょう
[MC]
NATSUKO (Pivot Tokyo株式会社 AI BB Co-Founder)
猪俣 佳蓮 (株式会社Entreleap 代表取締役)
[特別ゲスト]
平井 卓也 (衆議院議員)
13:05 - 13:35
#AI x MARKETING
[AI-M1] デジタル変革期を駆け抜けた経営者が語る AI時代に求められる「経営視点」
アドテク・デジタルマーケティングの黎明期におけるビジネス拡大、起業を経験したお2人。
より加速度的に進化するAI時代のマーケティングにおいて、企業はどう向き合うべきなのでしょうか?
このセッションでは、AIが“当たり前”になるこれからの時代において、経営者・事業責任者がマーケティング実装と向き合う上での視点と判断軸を掘り下げます。
✔ 成果につながるAI導入の見極め方
✔ スタートアップとして“差がつく意思決定”とは
✔ テクノロジーに流されず、どう本質を捉えるか
AIが変えるのは手法だけではありません。
「どこに投資すべきか」「何に取り組むべきか」を考えるすべての方に、示唆を届けるセッションです。
13:35 - 13:45
#AI x MARKETING
[AI-M1-2] 「Longevity 2.0:AIが再定義する“長く生きる”から“長く価値を出す”社会」
Longevityは、もはや医療やアンチエイジングの話ではない。 シリコンバレーでは今、健康寿命 × 生産性 × 社会参加をAIで再設計する動きが加速している。 本セッションでは、 • AI×データがLongevityを個人最適化された意思決定領域へ変えていること • 医療に留まらず、雇用・保険・教育・経済に広がるインパクト • 「何歳まで生きるか」ではなく 「何歳まで価値を生み続けられるか」という視点の転換 を10分で俯瞰する。 Longevityは長寿の話ではない。 次の社会とビジネスモデルをどう作るかという、AI時代の本質的テーマである
13:45 - 13:50
#AI x MARKETING
[AI-M1-3] Exhibitor Pitch
13:50 - 14:20
#AI x MARKETING
[AI-M2] SEOがなくなる?その時、ブランドはどうするか?
~ AI時代の検索を考える:LLMO(AIO)を徹底理解~
生成AIの進化により、従来の検索行動とSEO戦略は大きな転換点を迎えています。ユーザーが「検索する」のではなく「AIと対話する」時代において、ブランドはどのように可視化され、選ばれていくのか。本セッションでは、検索の在り方が根本から変わる中で、企業やブランドが今考えるべき「発見される力」とは何か?LLMO(Large Language Model Optimization/AIO)という新しい概念を軸に、AI時代における検索・発見・ブランド戦略の本質に迫ります。
14:30 - 15:00
#AI x MARKETING
[AI-M3] 「AIを活用したブランドマーケティング」
- 人間 × AI × サイコグラフィックによる顧客分析からデジタルマーケティングの実行まで-
これからのブランドマーケティングは、AIの活用と人間解釈力の融合が成功の鍵となります。 AIを活用したサイコグラフィックベースの分析で「なぜ」を解き、人間が翻訳者としてそれを経営の言葉に変換します。 そして、またAIを助手としてスピーディに実行する。 本セッションではAIと人間の共同作業のフローを実感いただけます。
15:10 - 15:40
#AI x MARKETING
[AI-M4] 「『現場で使われる』
AIドリブンのマーケティング術」
AIの活用が叫ばれて久しい中で、実際に「現場で使われている」AIはどれだけあるのか?本セッションでは、現場でのマーケティング業務に根差したAI活用のリアルを掘り下げます。データの見方、仮説の立て方、意思決定の精度向上など、成果に直結するAIドリブンの手法とは?机上の空論ではなく、実務に落とし込むプロセスと工夫を共有し、"本当に使えるAI"のヒントを提供します。
[スピーカー]
千葉 勇志(株式会社デジタルゴリラ 取締役)
15:45 - 16:10
#AI x MARKETING
[MI-5] AI時代の経営:プロ経営者が語るAIで何が変わるのか。
かつてデジタルがビジネスのルールを変えたように、今、AIは「経営」そのものを変えようとしています。
多くの企業がAIを単なる「業務効率化のツール」として捉える中、本質的な変化はそこではありません。真に問われているのは、加速する変化のスピードに耐えうる「意思決定のOS」のアップデートです。
金融・メディア・プラットフォーマー・広告。
それぞれの最前線で、テクノロジーとビジネスの交差点に立ち続けてきた経験と視点から、AI時代における「戦略の再定義」と「組織のあり方」を紐解きます。
テクノロジーに使われるのではなく、顧客価値と競争優位のためにAIをどう「選択」し、どう「決断」するのか。
評論家ではなく、現場を知る実務家としてのリアルをお話しします。
16:10 - 16:40
#AI x FUTURE
[AI-F4]AI時代の人材データ活用 ― 分散情報の統合が組織力を変える
AI時代、企業が保有する「人に関するデータ」は評価・スキル・組織行動・ストレス特性など多岐にわたりながらも、依然として分散し活用されていないケースが多く存在します。本セッションでは、本田技研工業で人材・組織戦略を牽引し、現在はピネアルの最高戦略責任者を務める寺岡 正氏が、ピネアルとして初めてそのアプローチを公開します。
人事データの可視化・統合によって組織課題を抽出し、処方箋を提示、そしてモニタリングを通じたデータドリブンなPDCA化を実現するプロセスを紹介。FFS診断をはじめ多様なデータを組み合わせることで「人の状態」を深く理解し、個人と組織のポテンシャルを最大化する未来像について語ります。
モデレーターはキャリアコンサルタント/アナウンサーの延友陽子氏。実践的かつワクワクする人材データ活用の世界を明らかにします
16:50 - 17:20
#AI x Marketing
[AI-F3] AIと生活者に答える・応える「エージェントWeb」への転換
〜 博報堂DYグループ✕AI Hackが描く、AI時代の新しいオウンドメディアコミュニケーションのミライ 〜
Powered by HAKUHODO
AI検索&回答エンジンの普及やゼロクリック検索は、企業が「生活者」に加えて「AI」という『2つのユーザー』に向き合うべき大転換点を示唆しています。
本セッションでは、戦略・データ・実装・技術の専門家が集結。
AIに選ばれるための最適化技術「AIO(AI Optimization)」動向から、AIと生活者にフレンドリーなUXを叶えるオウンドメディアのあり方、エージェントWeb(Agentic Web)を実現する注目テクノロジーについて、博報堂DYグループとAI Hackによる取り組みをご紹介します。
17:30 - 17:50
#AI x FUTURE
[AI-F2] 「リテールの未来を創るAI」 顧客起点の小売変革とリアル店舗の再定義
消費者の行動が多様化・デジタル化する中、AIはリテール業界のあらゆる課題に革新の糸口をもたらしています。POSや在庫、顧客データを活用した需要予測や販促最適化だけでなく、店舗運営や従業員支援にも広がるAI活用。
本セッションでは、現場の視点を熟知するリテール協会の林氏が、リアルとデジタルが交差するリテールの最前線と、AIが創る「次の当たり前」について語ります。
18:10 - 18:50
[AI-F5] 「人間とAIの未来設計図」境界を再定義する知性の交差点
#AI x FUTURE
AIの進化は単なる技術革新ではなく、「人間とは何か」という本質的な問いを突きつけています。AIが社会に溶け込みつつある現在、私たちはどのようにこの新しい知性と共存し、未来を設計していくべきなのでしょうか。
本セッションでは、人工知能の哲学と設計思想に精通する三宅陽一郎氏が、AIと人間の関係性を問い直しながら、知性・倫理・社会構造に及ぼすインパクトを多角的に読み解きます。AI時代における「人間の役割」とは何か──その未来像を共に考える時間です。
18:50 - 19:30
#AIBB
スペシャルライブパフォーマンス
AIがすべてを奪う時代。あなたは「創造性」で残れるのか? ~クリエイティブ・マネジメントで人間だけが勝てる未来を掴む~
生成AIの爆発的進化で、ルーチンワークはほぼAIに取って代わられようとしています。「人はいらなくなる」――そんな不安が現実味を帯びる今、経営者・クリエイター・ビジネスパーソンはどう生き残るべきか?
トヨタのメタバースプロジェクトや内閣府RESASなど、数々の新規事業をクリエイティブ・マネジメントで成功に導いてきた柴田雄一郎が、アート思考・デザイン思考・ロジカル思考を統合した独自フレームワークを披露。 AIが「効率」を担う時代に、人間にしか生み出せない「独自の価値」とは何か?
生産性社会から創造性社会へのシフトを乗り切る実践的手法を、具体事例とワークを交えてお伝えします。 「AIに負けない」ではなく「AIと共創して勝つ」――忖度なしの本音トークで、あなたの未来を変えるヒントをお届けします。
[パフォーマー]
柴田”シバ” 雄一郎
TechNoam株式会社 顧問/クリエイティブ・マネージャー)
Day 2 12/24
10:30 - 11:50
[AI-GR1] 東京ドキュメンタリー映画祭上映作品
『AIが消し去る声』特別上映会
AIで画像を生成する際、多くの人は「指が5本ではない」という理由だけで画像を不良品として捨ててしまいます。AIエンジニアもまた、5本指を正確に描けるようにするために、膨大なプログラミングやGPU、電力を投じて“進化”を追い求めています。しかしその裏側では、三本指の人や多指症の人など、少数者の暮らしが完全に見落とされ、技術的進歩の影としてそもそも存在しなかったかのように排斥されてしまっています。 本作では、AIエンジニアが裂手症の子どもをもつ親や、実際に裂手症とともに生きる人々、医療関係者へインタビューを行います。その対話の積み重ねの中で、エンジニア自身が抱えていた無意識の前提が少しずつ露わになっていきます。 AIが社会を駆動する時代において、どのような「人間の存在の本質」が置き去りにされているのか。本作は、その問いを静かに立ち上げます。
12:00 - 12:10
オープニングリマークス
AIで日本を強くする ― 新時代の起点として。 AI BB Tokyo は、AI × Web3 をはじめ、マーケティング、クリエイティブ、ロボティクス、地方創生、教育など 多岐にわたる分野を横断し、「テクノロジー × ビジネス × 社会」の未来を描くカンファレンスです。  オープニングでは、「AIで日本の知的産業力と国際競争力を底上げする」「日本発のイノベーションを世界に発信する」「AIによって社会や地方の課題を解決する」というイベントの三本柱を掲げ、参加者に「技術の可能性」と「社会実装の責任」を共有する場として呼びかけられたことでしょう
[MC]
NATSUKO (Pivot TOkyo株式会社 AI BB Co-Founder)
猪俣 佳蓮 (株式会社Entreleap 代表取締役)
12:10 - 12:40
[AI-GR1] 地方のIT企業経営者が語るリアル:地方でのAI活用をどのように進めるのか?
地方のIT企業が直面するAI導入の現実と可能性を語る。
都市部とは異なる経営環境や人材リソース、顧客ニーズを抱える地方において、AIはどのように活用されているのか?本セッションでは、長年地域密着型のITビジネスを展開してきた経営者たちが、生成AIを含む最新技術の地方展開における課題と実践的アプローチを共有。自治体連携、中小企業支援、ローカルDXの視点から、リアルな成功・失敗体験を通して「地方×AI」の等身大の未来を描き出します。
12:50 - 13:20
#AI x エンタープライズ
[AI-E2] AI×クリエイティブで挑む、成果報酬型広告の最前線
Powered by CyberAgent
グループ初の運用型広告における成果報酬型の広告代理店となる「サイバーグリップ」
クリエイティブ制作の領域でAIを実装し、広告効果の最大化に挑戦している。生成AIによるバナーや動画の制作、媒体ごとのパフォーマンス最適化、そしてクライアント企業との連携による“リアルな運用現場”の変革——そこにあるのは、AIを「現場で使える武器」に変えるための施策。
広告は進化している——AIという追い風を味方に、次の10年を勝ち抜く戦略を現場視点で語るセッションです。
[スピーカー]
松橋 知広 (株式会社サイバーグリップ 代表取締役)
牛田 万莉子 (Global Business Solutions-CNOB & APAC & LATAM & METAP-APAC-Japan-Agency-Performance Agency-Digital Agency, ByteDance)
13:30 - 13:50
[AI-E3] 【実績証明】意思決定のスピードを10倍加速させる、経営層・事業責任者のための戦略的AI研修
【AIを単なるツールで終わらせない】
多くの企業がAIを「業務効率化のツール」として導入していますが、真の競争優位性を確立するためには、加速する変化のスピードに耐えうる「意思決定のOS」のアップデートが不可欠です。本セッションは、AIを経営戦略の中核に据え、意思決定の精度とスピードを10倍加速させるための具体的なロードマップを、経営層と事業責任者の皆様に提供します。
[スピーカー]
門脇 明日香 (キンドラー株式会社 代表取締役)
14:00 - 15:00
#AI x エンターテインメント
🎥フジテレビ公式YouTube番組「#シゴトズキ」
公開収録 in AIBB Tokyo 特別ステージ
フジテレビ清水俊宏 × ゾス山本(山本康二) 初共演!
テーマ:AI時代、シゴトズキはどう進化するのか?
12月24日(水)。
街がきらめくクリスマスイブに、
AIBB Tokyo 特別ステージ × フジテレビ「#シゴトズキ」公開収録という、異例のコラボレーションが実現します。
“好きで働く人”を象徴する フジテレビの清水俊宏 と、突破力・実行力の象徴 ゾス山本(山本康二) が初めて同じステージに立ち、AI時代の働き方と“シゴトズキ”の価値を語り尽くします。
ここでしか聞けない、本音と未来の話。
この60分は、あなたの2025年を変えるかもしれません。
[スピーカー]
山本 康二(ゾス山本)(グローバルパートナーズ株式会社 代表取締役社長)
清水 俊宏(株式会社フジテレビジョン ビジネス推進局担当部長)
15:10 - 15:40
#AI x エンターテインメント
AI音楽が奏でる“感情”
人とAIが共創する新しい文化
AIアーティスト専属レーベル「1/1 Records(イチブンノイチレコード)」代表の京井良彦氏と、東京音楽大学理事、アナウンサーとして多彩なキャリアを持つ延友陽子氏が贈る、AIと人間が共創する“未来の音楽会”。
AIが作曲し、人間が共に奏でる——このセッションでは、トークとライブを融合させた「題名のない音楽会」形式で、AI音楽プロジェクト〈1/1 Records〉の世界を体験的にお届けします。
AIが表現する「感情」や「創造性」は、人間の心にどのように響くのか。
人間がAIと協働することで生まれる“新しい価値”とは何か。
AIアーティスト「LINA」「Noca」の映像・楽曲を交え、京井氏が語る制作の舞台裏、そして延友氏によるストーリーテリングが織りなす、まるでクリスマスイブのミニコンサートのような特別ステージ。
マーケティングやビジネスを超え、テクノロジーとアートが出会う瞬間を、AIBBの会場で体感してください。
[スピーカー]
京井 良彦 (株式会社1/1, 代表)
[モデレーター]
延友 陽子 (MIRAInspire, キャリアコンサルタント/アナウンサー/プロデューサー)
15:50 - 16:20
[AI-E6]ホリエモンとの大激論!!REALVALUEで話題になったOmakase.aiの正体
REALVALUEでホリエモンと大激論になり、強い注目を集めた「Omakase.ai」。
なぜ議論が巻き起こったのか、何が評価され、何が問い直されたのか。
Omakase.aiは単なるAI接客ツールではなく、「顧客と会話し、理解し、行動を生み出す“次世代の接客エージェント」です。
本日は、番組では語りきれなかったプロダクトの正体を整理し、最後にホリエモンAIのデモを通じて、その体験価値を実際に見ていただきます。
16:20 - 16:50
#AI x クリエイティブ
[AI-C2]CEOさんと次世代若手の対談シリーズ
AI時代のクリエイターに求められる”クリエイティブセンス”とは?
AIが日常的にクリエイティブ業務へ浸透する中、求められる「人間ならではの価値」とは何か?
このセッションでは、第一線で活躍する経営者と次世代の若手クリエイターが登壇し、AIとの共創が当たり前になる時代における“クリエイティブセンス”の本質を対談形式で深掘りします。
ツールや技術だけで差がつかない時代に、何が本当に差を生むのか? これからのクリエイターに必要なスキル、思考、マインドセットとは?
異なる視点が交錯する刺激的な60分です。
[スピーカー]
CEOセオ (日本コロムビアグループ株式会社代表取締役社長 兼 最高経営責任者)
ツネ (SunRraiz 代表)
MANKYU (AI動画クリエイター)
16:50 - 17:20
#AI x クリエイティブ
[AI-C3] 最先端AIクリエイトの手法と展望
AIコンテストの頂点を極めるAIプロクリエイターの2人、独自の世界観の構築方法や最先端ツールなど若いAIクリエイターの方達がどうしても
聞きたかった事についてクリエイター視線ならではのトークセッションとなります。
[スピーカー]
青木 俊樹 (Freelancer)
アノン (シンガーソングライター)
[モデレーター]
岸本 圭司 (ナノグラフィカ株式会社、代表取締役)
17:30 - 17:45
#AI x クリエイティブ
[AI-C4]AIアートの次の進化
─ ツールの融合が生む“人らしさ”の時代へ
AIアートは、もはや誰でも“ある一定のクオリティ”を簡単に作れる時代に入りました。
しかしその一方で、画像生成AIの進化は頭打ちになりつつあり、「誰が作っても同じような絵ができる」という課題も見えてきています。
今後、アートとして価値を持ち続けるためには、「この人だから依頼したい」「この人の作品が欲しい」という“個の存在”をどう際立たせるかが鍵になります。
本セッションでは、私自身が10以上のAIツールを組み合わせ、料理のように素材を調理しながら一枚の作品を完成させる制作プロセスを例に、
これからのAIアートに求められる「ツールの融合」と「人間性の再定義」についてお話しします。
[スピーカー]
Hakushi (株式会社SHIFT AI教材PM、クリエイティブコンサル)
17:55 - 18:15
#AI x クリエイティブ
[AI-C5] AIと共創するショートコンテンツ ― 制作速度とクオリティが両立する新局面
最近、AIで量産されたショート動画をよく見ます。 実際、どうやって作って、どうマネタイズしているか気になりませんか? そして、自社でマーケティング活用するとしたら、どのような動画を作って、どのような導線を作って、顧客育成すればいいのでしょうか? 今回は、AIによるアニメ制作やマンガ制作を先駆けて展開するロケットスタッフの高代表に色々とノウハウを教えていただきます。
[スピーカー]
藤永 端(テックジム株式会社 代表取締役)
高 榮郁(ロケットスタッフ株式会社 代表取締役)
18:15 - 18:45
#AI x クリエイティブ
[AI-C6] スタンドアップコメディから読み解く、新たな市場と熱狂の作り方
海外では一つのカルチャーとして確立されつつあるスタンドアップコメディは、日本において今後の成長が期待される新たな表現ジャンルです。 本セッションでは、この成長過程な市場の確立に挑むをゲストに迎え、クリエイティブを一から確立していくための戦略や時代の捉え方、価値創出の考え方を考察します。 本セッションでは、スタンドアップという具体的な事例を通じて、 新しいトレンドが生まれる背景 市場や社会の変化をどのように読み取っているのか 共感や支持を拡張していくための視点や思考プロセス といったテーマを多角的に掘り下げていきます。 クリエイターに限らず、マーケティング、ブランディングなどに携わるビジネスパーソンにとっても示唆に富んだセッションをお届けします。
18:15 - 18:45
#AI x クリエイティブ
[AI-C7] スペシャルVJセッション
19:15 - 20:15
[AI-C8] スペシャルライブ
【緊急開催決定】 CHRISTMAS EVE SPECIAL LIVE – “The Snowy Gift” 今年のクリスマスイブは、音楽の“贈り物”を一緒に受け取りませんか? 話題の若手アーティスト4組が集結し、一夜限りの特別なLIVEをお届けします。 なんと…観覧無料のフリーライブ。これは、出演アーティストから皆さんへのクリスマスプレゼントです 日時: 2025年12月24日 (水) OPEN: 19:15 / START: 19:30 会場: MAGNET by SHIBUYA109 7F チケット: 観覧無料 出演アーティスト: Tomoya Kato / NONPALACE / 綾瀬いぶき / 安藤優
20:15 - 21:15
ネットワーキングパーティ
Day 3 12/25
10:30 - 11:30
※11:00 - 11:30 グループワーク
[AI-WS] AI時代必須社会人スキル “アントレプレナーシップ”を学ぶ特別ワークショップ
「アントレプレナーシップって起業家のみに必要なスキルじゃないの?」と思っていませんか? 変化と不確実性に満ちたAI時代において、創造性、柔軟な思考力や課題発見力、デザイン思考、チームビルディング力などのポータブルスキルは全てのビジネスパーソンにとって欠かせない”生きる力”となっています。 本ワークショップでは、イギリスの大学院修士課程にてアントレプレナーシップを研究し、グローバルボーンの本質的なアントレプレナーシップ教育を日本向けに開発・提供している株式会社Entreleap 代表取締役 猪俣佳蓮氏が、社会人に必要なアントレプレナーシップをわかりやすく解説。実践型ワークを交えながら、グローバルアントレプレナーシッププログラムを体験していただけます。キャリアの軸を再定義したい社会人や学生の方、新しいことに挑戦したい方におすすめです。
[ワークショップ講師]
猪俣 佳蓮(株式会社Entreleap 代表取締役)
11:40 - 11:50
オープニングリマークス
AIで日本を強くする ― 新時代の起点として。 AI BB Tokyo は、AI × Web3 をはじめ、マーケティング、クリエイティブ、ロボティクス、地方創生、教育など 多岐にわたる分野を横断し、「テクノロジー × ビジネス × 社会」の未来を描くカンファレンスです。  オープニングでは、「AIで日本の知的産業力と国際競争力を底上げする」「日本発のイノベーションを世界に発信する」「AIによって社会や地方の課題を解決する」というイベントの三本柱を掲げ、参加者に「技術の可能性」と「社会実装の責任」を共有する場として呼びかけられたことでしょう
11:50 - 12:10
[AI-WS2] AIとゲームのフロンティア:日米スタートアップが語る次の10年
AIビジネスのプロフェッショナルであり、REAL VALUE出演時には未来の企業価値1000億円企業候補と評されたAIゲームプラットフォーム『DREAM CORE』の生みの親、NEIGHBOR ノトフ(川本龍)氏名実ともに日本を代表する産業となったゲームは、生成AIと融合することで“完全に新しい体験産業”へと加速していく。本セッションでは、AI活用を実践し、自らリスクを取りながら最前線を走る2名のゲームビジネス経営者が、未来のゲーム開発・ゲームビジネスがどう変わるのかを語る。さらに今回は、シリコンバレーから来日するスタートアップ経営者Anni Ankola(アニー・アンコラ)氏が参加。“日本で評価されているAIスタートアップは、米国の若手CEOの目にはどう映るのか”という日米比較の視点も含め、ゲーム×AIの近未来をリアルに描き出す。対談後には時間を十分に確保したネットワーキングを実施。AIやゲーム領域に関心を持つ経営者・ビジネスリーダー同士が、名刺交換や軽食を交えながら、知見・課題・事業相談まで自由に交わせる場を用意している。AI×ゲーム領域に関心を持つビジネスリーダー必見の特別セッションです。
[スピーカー]
ノトフ(川本龍) (株式会社NEIGHBOR 代表取締役社長)
アニー・アンコラ (Spyra Beauty, CEO/Founder)
12:20 - 12:50
スタートアップ
スペシャルインタビュー
セッション
[スピーカー]
株式会社Bocek
カボシア株式会社
株式会社AI-com(アイコム)
13:00 - 13:20
#AI x ゲーム
[AI-G3] 生成AIで何が変わる?キャラクターデザイン・世界観設計・ストーリー構築
[スピーカー]
吉目木 淳司(MEC Labo株式会社 代表取締役社長)
13:30 - 14:00
[AI-G2] 「スーパースタートアップの条件」― 巨人に挑むAIネイティブ起業家のリアルと戦略
生成AIの爆発的な進化の中で、GoogleやOpenAIのような巨大企業が注目を集める一方、独自の理論と実装力で世界に挑むAIネイティブ・スタートアップも存在します。Integral AIを率いるJad Tarifi氏は、Google AIの初代Generative AIチームを創設・指揮した後、自らの理論と哲学を実装すべく、スケーラブルでエネルギー効率の高いAGIの開発に挑んでいます。
このセッションでは、AIの巨人たちとどう戦うのか?そもそも今、なぜ「起業」なのか?そして、AGIは社会に何をもたらすのか?
脳科学・量子計算・哲学にまたがる壮大な知見と、シリコンバレーでの経験をもとに、AI時代の本質に迫ります。
[スピーカー]
タリフィ ジャド (インテグラルエーアイ CEO & Co-founder)
14:10 - 14:50
[AI-G2] AI時代のグローバル・ストーリーテリング – 日本企業が世界で愛されるブランドになる方法
「日本発のブランドが世界で本当に愛されるには?」
元Amazonブランドマーケティング責任者、現Lenovo 日本CMOのRie Rubin氏が、AIをフル活用しながら「人間らしさ」を武器に変えた実例を全部公開します。
- 日本企業が陥りがちな「内向き文化」を壊すストーリー設計
- 女性リーダーが海外で信頼を勝ち取るコミュニケーション術
特に女性ビジネスパーソンへのメッセージ:
「属性ではなく、視点で世界と向き合う。海外では、「女性だから」ではなく、自分の視点を武器に歩んできた。私もそうやって道を切り開いてきました。」
日本企業がグローバル市場で勝つための具体策と、AI時代の女性リーダーシップを同時に学べる40分。
15:00 - 15:30
[AI-G5] 人事権が企業を止めた──失われた30年の真因
日本企業の停滞を振り返ると、見えてくるのは「人事権の肥大」がもたらした構造的な歪みです。
評価・配置・採用の多くがデータではなく“人事部の裁量”に依存し、意思決定はブラックボックス化。これが組織の機動力を奪い、いわゆる「失われた30年」を生み出した背景には、人事構造そのものの問題が横たわっています。
いまAIが登場し、このブラックボックスを可視化し再設計できる時代になりました。本セッションでは、日本企業の人事課題を解剖し、AIが組織にもたらす変革と未来の人事像を議論します
15:30 - 16:00
[ゲスト解説] 戸村 光 — シリコンバレー10年の“AI人材×スタートアップ”ブリッジパーソン
本セッションでは、シリコンバレー在住10年、50社以上への投資実績を持つ戸村 光氏が、AI時代のキャリアとスタートアップエコシステムの最前線を語る。
戸村氏は、会社経営と投資家としての顔を持ちながら、松竹芸能所属“文化人”としてメディア発信も行う稀有な存在。Forbes連載やSNSフォロワー10万人規模の影響力を背景に、AIベンチャーの非公開求人(ハイクラス転職)支援を強化しており、日本とシリコンバレーを結ぶ“人材のハブ”として注目されている。
本セッションでは、
* 世界のAIスタートアップで求められる人材像
* シリコンバレーの転職・投資のリアル
* 日本人がAI時代にキャリアアップするための戦略を、戸村氏の経験と最新トレンドを交えて解説。
AI時代のキャリア構築に迷うすべてのビジネスパーソンに向けた、実践的かつ等身大の🔥リアルセッション。
[スピーカー]
戸村 光(hackjpn CEO)
小澤 えがお (株式会社StepAI 代表取締役)
上田 剛史 (株式会社ギグー 代表取締役)
16:00 - 16:10
#AI x web3
[AI-W1] AI x web3
オープニング
[スピーカー]
矢野 大雅 (WeCreate3 代表)
安藤 天晟 ( AI BB Tokyo , Co-Host)
16:10 - 16:55
#AI x web3
[AI-W2] AI x web3
キーノート:平将明議員と国内 WEB3 リーダーが語る
⽇本版ステーブルコインの未来
[スピーカー]
岡部 典孝 (JPYC株式会社 代表取締役)
千野 剛司 (バイナンスジャパン 代表取締役)
佐藤 伸介 (Slash Vision Labs CEO)
平 将明 (衆議院議員)
18:05 -18:25
#AI x web3
[AI-W4] 世界初・女性監督によるフルAI長編映画『マチルダ・悪魔の遺伝子』12・19劇場公開
俳優・声優ゼロ、生成AIだけで作られた世界初の長編映画『マチルダ・悪魔の遺伝子』(70分)が2025年12月19日より日本全国劇場公開。バルセロナ在住の日本人女性監督・遠藤久美子が、たった2名、4ヶ月で完成させたSF作品。舞台は男性が絶滅した西暦2222年、「悪魔の遺伝子」を巡る女性たちの生存と倫理の闘争が、幻想的なAIビジュアルで描かれる。AIFJ(AI日本国際映画祭)やAICU(白井暁彦博士主宰)が応援し、#AIマチルダ 特別上映+トークイベントも12/22に開催する。AIが映画産業とクリエイティビティの定義を根本から変える衝撃作として注目を集めている。
[スピーカー]
白井 暁彦 (AICU Japan 株式会社 CEO)
[インタビュアー]
猪俣 佳蓮 (株式会社Entreleap 代表取締役)